絵画で散財

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身が最も散財をしたと感じた感想だ。


会社からの帰路、

久々に早く返ることができたので、モールをぶらぶらしていたときのことです。


スーツを着た可愛らしい女性が近づいてきて、

「美術に関心はありますか。」と聞いてきました。

なんでも、有名な画家のレプリカ品物を格安で購入できる祭事をやっているといいます。


ちょうど、人気のデザイナーズ我が家に引っ越したばっかりだった身、

挿絵を飾ったらスタイリッシュかも・・・などと思い、

ふとその女性について行ってしまったんです。


祭事アリーナに行くって、女性は1枚の抽象挿画を身に見せ、

「自分が今、お求め狙うレプリカになります。」といいました。

本心、最初のうちは、「意味不明な挿絵ですな。」としか感じなかったのだけども、

淑女の、

「その挿絵を描いたライターは、今ニューヨークで特に注目されている画家」

「本物を買ったら、億ロットの資産を表す収集家もいる」

といったレビューを訊くうちに、

その意味不明な挿絵は、身の中で、どんどんエラい美術のように思えてきました。


代金は10万円といったいわれたときは、

さすがにひるみましたが、

愛らしい淑女に関する虚勢もあって、購入してしまったのです。


家に帰って、冷静にその挿絵を眺めてみると、

何となく意味不明で、ホールの雲行きにも合わず、

虚勢を張って散財してしまったなあと、凄く悔恨をしたのを覚えています。

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